なんかちょこっと大運動会の話。
本当は大運動会のボード探して書き込みに行った方がいいと思うんだけど、
今さっき見たのが先々週のだと言うことと、書きたいことはすでにあちこちに
似たようなことが書かれているのだと推測できるからと、
ここに書いた方が某友人Ａが見やすいと言うことを考えたからです。＞友人Ａ

　　　　　　　　　　　　　---（前置き終了）---

　とりあえずいい出来だなぁ〜。今期の一押し！とか言うと、よく知らない人に
小馬鹿にされそうなんでそこまで言わないけど、いつぞやこどちゃにもあった
「ハードを笑い飛ばす」って風じゃなくて「ハードと笑いのちょうどいい関係」
みたいな感じがなんか気にいってます。でもＯＶＡの方はきっとそれ＋ＯＶＡの
お約束で、ハードな部分もだいぶカットされているんじゃないかと感じられるので
そんなに無理してみなくてもいいかな　とか思ってます。

　さて私が見た今回の「帰還」、（なんかすんごく堅い文章になってきた…）
私はおもいっきりいっちゃんとシンクロしてしまった…。私だとそうじゃないなと
思ったのは私だとあかりを叩けないなと思ったことくらい…（あと大阪弁じゃない
こと（笑））、人と距離を置いてしまうのは結構昔からの癖。ま自分の性格の話は
さておき、いっちゃんがあかりにセリフをはく前に自分も同じこと思ってる...
「あかりぃ、うちのゆうてること、いいたいことわかってるか？」とセリフのごとに…。
だから　あかりが「別に行きたくて行った訳じゃないから…」とか言ったとき、
セリフに詰まった。「それいわれたらかなわんわ、でもあんたそれは逃げているだけやで」
とか言いたかったけど、これはあの状態では口に出しては逆効果なだけ...つらかった...
いっちゃんの「一緒に大学衛星行きたいんや」ってセリフが本当に本心かは次の回以降の
話だけど、これははっきり言ってしまえば「賭けのセリフ」、なんか自分との友情を
試すようなセリフであったと思う。人との距離を置いてしまう私ではこのセリフは
出せないし、あかりの立場であったらこのセリフぐらいではまだまだ腐っていられる…
それほど相手にとっての自分の大きさを試しているセリフに聞こえた。
でもこう考えるとあかりが感じたのは「いっちゃんの、いっちゃんを必要としている
自分のため大学衛星を目指す！」みたいな感じが取れるのもちょっと不安なところ、
まあ特訓に燃えればそのうち自分のためだけでも進んでいけるようになる、と
信じたいもの...。あかり、ファイト！
#このままいっちゃんとシンクロしていると「慟哭」がすごくつらいモノになりそうです...

　ラストまでタイトルを出さないやり方、すごくタイトルのメッセージ性が伝わってきて
よかったです。何度もやられては困るけど（笑）。